赤ちゃんに熱があるときはどうする?対処法と便利グッズを紹介

赤ちゃんは、まだ自分の体を守る機能が未熟です。昼間は元気だったのに、夜なって突然熱を出すことも珍しくはありません。適切な対応をするには、熱に関する基礎知識や、病院に行く目安などを知っておく必要があります。

本記事では、赤ちゃんの発熱に関する知識をまとめました。あわせて看病の際に使える便利グッズもご紹介します。万が一のときの対応について知りたい方は、ぜひご覧ください。

目次

赤ちゃんに熱があるときはどうする?対処法と便利グッズを紹介
 赤ちゃんの熱について
  赤ちゃんは元々平熱が高い
  普段の体温を把握しておくと判断しやすい
 体温の測り方
  脳で測る方法
  耳で測る方法
 心配な状況かどうかの見分け方
  機嫌がいい
  食欲があって水分もよく取っている
  熱以外に症状がない
 発熱時にあるとき便利なグッズ
  アイス枕
  イオン飲料やゼリー飲料
  鼻吸い器
 まとめ

赤ちゃんの熱について

赤ちゃんの熱は、大人とは違う判断が必要です。まずは発熱に関する基礎知識を身につけましょう。

赤ちゃんは元々平熱が高い

個人差はありますが、赤ちゃんの平熱は大人よりも高めな傾向にあります。平熱が37℃ある子も珍しくはありません。

そのうえ、授乳後や遊んだあと・気温が急に上がった日などには体温もあわせて高くなります。一時的に体温が上がっても、心配し過ぎないようにしてください。

普段の体温を把握しておくと判断しやすい

発熱の有無を調べるためには、普段から平熱を把握しておくことが大切です。赤ちゃんの体温は、以下のタイミングで計測しましょう。

  1. 脇の下の汗をよくふき取る
  2. 体温計を挟んで腕を軽く押さえ、スイッチを入れる
  3. 計測終了の合図が出たら脇から取り出して目盛りを読む
  4. 測った日時と温度を記録する

時間はかかりますが、大人とほぼ同じ要領で計測できます。赤ちゃんのお世話が不慣れでも、比較的簡単にできる方法です。

耳で測る方法

耳で測るタイプの体温計は、以下のように使います。

  1. 寝ているときに抱っこして頭を固定する
  2. 体温計を耳に向けてスイッチを入れる
  3. 測れたら日時と温度を記録する

耳用の体温計は1秒のわずかな時間で測れるうえに、作業工程もほとんどありません。しかし、慣れないと正確に計測できないうえに、誤差も大きい傾向にあります。あくまでもおおよその値を知るものとして扱いましょう。

心配な状況かどうかの見分け方

赤ちゃんの体温が大人よりも高いとはいえ、状況によっては不安になることもあるでしょう。しかし、以下のような特徴がある場合は、体温が高くても心配する必要はありません。

機嫌がいい

発熱しても機嫌がいいなら、特に問題ないことがほとんどです。おもちゃなどに興味を示す・あやすと笑うなどの場合は、赤ちゃんの体力がしっかりある証拠です。

すぐに病院へいく必要はありませんが、自宅でしっかりと様子を観察しておきましょう。

食欲があって水分もよく取っている

発熱していても食欲があり、水分もしっかりとれている場合も、ほとんど問題ありません。

ただし、熱が出ていると脱水症状を起こす可能性があります。水分をいつもより多めにとらせながら、赤ちゃんの様子を見守りましょう。

熱以外に症状がない

熱以外に症状がなく、いつもと変わらない場合も様子見で対応します。体や顔色だけでなく、おむつなどにも異常がないか確かめておきましょう。熱を測った日時とともに、症状の有無も記録しておくとより安心できます。

なお「いつもと違う気がする」「違和感がある」と感じたら、迷わずに医療機関を受診してください。医師の診察を受けて、判断を仰ぎましょう。

発熱時にあると便利なグッズ

赤ちゃんは、ちょっとしたことがきっかけで熱を出します。事前に看病に使える道具があれば、トラブルが起きても慌てることなく対応できます。ここからは発熱時にあると便利なグッズを紹介しますので、参考にしてください。

アイス枕

不凍ジェルが中に入っている枕で、冷凍庫などに入れておけば頭を冷やすときに役立ちます。ソフトなフィット感と冷たさで、発熱時の不快感を取り除いてくれるほか、頭を熱から守る効果も期待できます。

赤ちゃんはもちろん、大人が熱を出したときにもあると便利なグッズです。

イオン飲料やゼリー飲料

発熱や嘔吐・汗などにより脱水症状を起こす恐れがあります。これらの症状があるときは、いつも以上にこまめに水分補給しなくてはなりません。水分や電解質を摂取できるイオン飲料を用意しておきましょう。

熱で食欲が出ないときでも、ゼリー飲料なら食べられる場合があります。離乳食をどうしても食べない場合でも、事前に準備しておくと安心です。

鼻吸い器

赤ちゃんは自分で鼻をかめません。熱だけでなく、鼻粘膜の腫れや鼻水などの症状がある場合は、鼻吸い器などで鼻水を取り除いてあげましょう。呼吸がしやすくなれば、その分ぐっすり眠れるようになるはずです。

鼻水の吸引は、中耳炎の予防にも役立ちます。病気のときはもちろん、普段から使ってあげるのもおすすめです。

関連ページ:電動鼻吸い器と手動式鼻吸い器の違いは?それぞれのメリット・デメリットも紹介!

まとめ

赤ちゃんが熱を出すと保護者は不安になり、つい慌ててしまいがちです。しかし、そんなときこそ冷静に対処することが大切です。普段から様子を観察しておくとともに、病院に連れて行くべき症状をよく理解しておくとよいでしょう。

知母時(ちぼじ)公式サイトのTOPへ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です