赤ちゃんのスキンケアは生まれてすぐから!ケアの仕方を覚えよう

赤ちゃんの肌はプルプルで潤いに満ちて見える一方、とてもデリケートです。きれいな状態を保つためには、スキンケアが欠かせません。

本記事では、赤ちゃんの肌のお手入れに使う道具や、ケアの仕方を解説します。赤ちゃんの肌トラブルなどを予防したいと考えている方は、参考にしてみてください。

目次

赤ちゃんのスキンケアは生まれてすぐから!ケアの仕方を覚えよう
 赤ちゃんにスキンケアは必要?
  スキンケアをするタイミング
 スキンケアに使うアイテム
  ベビーソープ
  保湿ローション
  保湿クリーム
  ベビーオイル
  日焼け止め
 赤ちゃんのスキンケアのやり方
  ベビーソープで優しく洗う
  丁寧にすすいで水分をふき取る
  顔と首を保湿する
  お腹側と腕・背中の保湿
  足や股関節周りを保湿する
 安全なスキンケアアイテムの選び方
  成分を確かめて選ぶ
  まずは狭い範囲に使用して様子を見る
 まとめ

赤ちゃんにスキンケアが必要?

赤ちゃんの肌はとてもやわらかく、弾力に富んでいます。大人から見ると、スキンケアなど必要ないように思えるかもしれません。

しかし、新生児や乳児の肌はとてもデリケートで、かぶれをはじめとした皮膚トラブルが起きやすいのです。赤ちゃんのキレイな肌を守るには、毎日のスキンケアが重要です。

スキンケアをするタイミング

赤ちゃんの肌、特に新生児期はとてもデリケートで乾燥しやすいもの。そのため、生まれてすぐに保湿剤の塗布などが必要といわれています。

ケアを始めるタイミングは、出生後はじめての沐浴後からです。ただし、赤ちゃんの肌の状態によっては難しい場合もあるので、医師や助産師などの指示を仰ぎましょう。 退院後は、沐浴や着替え・お出かけ前などのタイミングでスキンケアを行います。こまめに様子を見つつ、お手入れしてあげましょう。

関連ページ:赤ちゃんの顔の洗い方は大人とどう違うの?肌トラブルのケア方法も解説

スキンケアに使うアイテム

赤ちゃんのスキンケアに使うものは、ベビー用品専門店や薬局などで購入できます。代表的なものは、以下の通りです。

ベビーソープ

ベビーソープは、赤ちゃんの肌を清潔に保つための洗浄剤です。頭から顔・体まで、すべてこれひとつで洗えます。固形と泡で出る液体タイプがあり、それぞれ使い方が異なります。

固形石鹸の場合、泡立てネットで泡立てる必要があります。ツノが立つまでしっかり泡立ててから洗いましょう。

泡で出るタイプは、泡立てる必要はありません。赤ちゃんを支えながら片手で取り出せるため、慌ただしくなりがちな入浴タイムにぴったりです。

保湿ローション

浸透性が高く、肌に潤いを与えるために使う保湿剤です。水分量が多いためサラッとしていて伸びやすく、全身に塗りやすいのがメリットです。肌の乾燥が目立たないときや、ベタつきが気になる夏によく使われます。

便利ですが、ほかの保湿剤に比べると肌を保護する油分が少ないことが多いです。冬などの乾燥する季節に使う場合は、重ね塗りするかほかの保湿剤と併用しましょう。

保湿クリーム

ローションに比べると油分が多く、肌に潤いを与えるほか水分の蒸発を防ぐ効果があります。寒い時期や乾燥しているときに、肌を保護するために使います。テクスチャーは、ほかの保湿剤に比べると固めです。

薬局のベビーコーナーでは専用クリームが販売されていますが、白色ワセリンなど薄く塗ることでも代用できます。大人用の保湿クリームは刺激が強い可能性があるため、使用を避けましょう。

ベビーオイル

ミネラルオイルなどを主成分としている保湿剤です。肌の表面に油膜を作ることで、外的な刺激から保護します。ローションに近い滑らかなテクスチャーですが、浸透性はありません。肌に潤いを与える力は弱いため、ローションと使い分けしましょう。

ベビーオイルは、マッサージやへそのゴマ取りにも使えます。ひとつ持っておくと便利なアイテムです。

関連ページ:ベビーマッサージにはどんな効果がある?やり方と注意点も解説

日焼け止め

紫外線によって肌がダメージを受けると、赤くなったり傷みが出たりします。赤ちゃんは大人よりも皮膚が柔らかいため、ダメージも大きくなりがち。肌の状態を見つつ、生後3~4か月ごろから日焼け止めを使うのが望ましいです。

紫外線が強くなる春~秋の外出時には、必ず日焼け止めを塗ってあげましょう。また、この時期の10~14時の間は、特に日差しが強くなる時期です。日焼け止めを塗っても肌を守り切れない恐れがあるため、できるだけこの時間帯は外に出ないようにするのも大切です。

赤ちゃんのスキンケアのやり方

お手入れに使う道具をそろえたら、次は実際のやり方をおさえましょう。ここでは、スキンケアの手順について解説します。

ベビーソープで優しく洗う

ベビーソープは、沐浴の際に使います。固形石鹸の場合は泡立てネットで泡立てて、泡タイプはポンプを押して手にソープを取りましょう。

泡を取ったら、素手で優しく洗ってあげます。くびれや耳の後ろ・手足の指の間は洗い忘れの多い場所です。洗い残しがないよう、きちんと洗ってあげてください。

丁寧にすすいで水分をふき取る

洗い終わったら、シャワーですすぎます。水流が強いと怖がったり痛がったりして泣くことがあるので、弱めの水流で洗いましょう。

また、シワやくびれには泡が残りやすいので、皮膚をやさしく伸ばしながらすすぐのもポイントです。全身の泡を流しきったら、タオルで包み込むように水分を取り除きます。

顔と首を保湿する

入浴が終わったら、次は体の保湿です。入浴後は体が乾燥しやすいため、できるだけ早めに保湿を行うのが大切です。

顔や首はデリケートな箇所なので、やさしく丁寧になじませます。あご下や耳の裏など細かな箇所も、忘れずに保湿してあげましょう。

お腹側と腕・背中の保湿

首まで塗り終わったら、500円玉くらいの大きさに保湿剤を手に取って、胸からお腹に塗り広げます。このとき、こすると肌の刺激になってしまうため、指の腹を使って優しく塗るのがポイントです。

胸とお腹が終わったら、両腕・両手の指も同じように保湿剤を塗っていきます。指などの細かい部位も、一本ずつ丁寧塗りましょう。

背中側の保湿は、塗り残しがないように、うつぶせにした状態で行います。赤ちゃんがきちんと呼吸できているかを確認しながら塗ってください。うつぶせにするのが難しい場合は、横向きでケアしましょう。

胸とお腹のときと同じ量の保湿剤を手に取ったら、首の後ろから背中・お尻に向かって塗っていきます。塗り終わったら、仰向けに戻してあげてください。

足や股関節周りを保湿する

これまでと同じ量の保湿剤を手に取り、全体に塗り広げていきます。関節や股関節・足の指も丁寧に保湿しましょう。

女の子の場合、お股周りまで保湿します。前から後ろに向かって塗り広げるのがポイントです。男の子は陰嚢を持ち上げ、その裏までしっかり塗ってあげてください。スキンケアが終わったら、着替えや水分補給をして完了です。

スキンケアアイテムの選び方

大人もスキンケアアイテムで肌の調子が大きく変わることがありますが、赤ちゃんも例外ではありません。使うものによっては、思ったような効果を得られない場合や、逆に肌トラブルを招いてしまうことも。ここでは、選び方のポイントを解説します。

成分を確かめて選ぶ

赤ちゃんの肌は大人よりも刺激に弱いため、アレルギーテストや安全テスト済みのものを選びましょう。低刺激なのはもちろん、無添加・無香料・無着色のものが望ましいです。

ベビー用品を使っていても、肌の状態によっては合わないこともあります。使用中に何らかの異常が起きたときは、すぐに使用を中止し、医師に相談しましょう。

まずは狭い範囲に使用して様子を見る

ベビー用や低刺激なものを使用していても、肌に異常が起こることがあります。新しい洗浄剤や保湿剤を使うときは、腕や足に一部分だけ塗って様子を見ましょう。赤みや腫れ・かゆみなどの異常が起きないことを確認してから使ってください。

まとめ

赤ちゃんの肌は、大人よりもデリケートです。肌トラブルを予防するためには、毎日の丁寧なスキンケアが欠かせませんケアのポイントをおさえつつ、繊細な肌を守ってあげましょう。

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