赤ちゃんに帽子は必要?選び方のポイントと季節別おすすめをご紹介

はじめての育児は、わからないことだらけです。赤ちゃんにとって必要なものを一つひとつ選ぶなかで、「帽子って本当に必要なの?」「どれを選べばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

実は、赤ちゃんの帽子には体温調節や紫外線対策など、健やかな成長を支える大切な役割があります。でも、赤ちゃんの頭はとてもデリケート。肌にやさしい素材や、きちんとフィットするサイズ感など、選び方にはちょっとしたコツが必要です。

そこで本記事では、赤ちゃんに帽子が必要な理由から、正しいサイズの測り方、季節に合わせたおすすめの帽子まで、気になるポイントを解説していきます。

目次

赤ちゃんに帽子は必要?選び方のポイントと季節別おすすめをご紹介
 赤ちゃんに帽子が必要な理由とは?
 頭のサイズの測り方
 赤ちゃんの帽子を選ぶポイント
  肌にやさしい素材かどうか
  サイズ調整ができる
  紫外線対策ができるもの
 春夏におすすめの帽子
 秋冬におすすめの帽子
 まとめ

赤ちゃんに帽子が必要な理由は?

赤ちゃんにとって帽子は、体温調節や紫外線対策など、健康を守るために欠かせないアイテムです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、体温調整機能が十分に発達していません。暑さや寒さの影響を受けやすいため、帽子で頭部を守ることが大切です。夏は直射日光を遮って熱中症のリスクを減らし、冬は冷たい空気から頭や耳を守ることで、体の冷えを防ぎます。

また、赤ちゃんの肌はとても薄く、紫外線のダメージを受けやすいのが特徴です。そのため、外出時にはつばのある帽子で顔や目元を日差しから守る必要があります。よちよち歩きが始まる頃には、ふらついて頭をぶつけることもあるので、帽子が軽いクッションのような役割を果たすこともあるでしょう。

このように、帽子は季節ごとの環境から赤ちゃんを守り、快適に過ごすための大切な役割を果たしてます。

頭のサイズの測り方

帽子選びにおいて大切なのが、頭のサイズを正しく測ることです。帽子がきつすぎると赤ちゃんが不快に感じたり、ゆるすぎるとすぐに脱げてしまったりします。赤ちゃんが心地よく帽子をかぶるためには、ぴったり合ったサイズを選びましょう。

頭のサイズを測るときは、柔らかいメジャーやリボンを用意します。そして、おでこの中央から後頭部の一番ふくらんだ部分をぐるっと一周させます。メジャーが眉の少し上あたりから耳の付け根を通り、後頭部の出っ張ったところを回る位置が目安です。

頭に何かを巻くのを嫌がるときは、寝ているときや機嫌のよいタイミングに測るのがポイント。赤ちゃんも落ち着いて測らせてくれるでしょう。

測定結果に少し余裕をもたせておくことも大切です。ぴったりのサイズではなく、1cmほどゆとりのある帽子を選べば頭の成長に対応できるうえ、締めつけ感も軽減できます。メーカーによってサイズ表記が異なることもあるので、実寸と商品サイズを照らし合わせて選ぶと安心です。

もし帽子を試着できない場合は、サイズ調節ができるタイプを選びましょう。頭囲の成長に対応できるため、長く使うことも可能です。

赤ちゃんの帽子を選ぶポイント

赤ちゃんの帽子を選ぶときには、サイズ以外にも確認しておくべきことがあります。ここでは、知っておきたいポイントを3つ紹介しましょう。

肌にやさしい素材かどうか

赤ちゃんの肌はとても薄く、刺激に敏感です。そのため、帽子に使われる素材は、オーガニックコットンやパイル生地など、肌ざわりがやさしく通気性のよいものを選びましょう。とくに夏場は汗をかきやすいため、吸湿性にすぐれた素材だとムレにくく、あせも予防にもつながります。

また、帽子のタグが肌にあたると、かゆみや痛みを感じることがあります。これらが直接肌に当たらないよう配慮されたデザインの帽子を選ぶのもポイントです。

サイズ調節ができる

赤ちゃんの成長は目覚ましいもの。1〜2ヶ月の間に頭囲が1cm以上変わることもあるため、サイズ調節ができる帽子はとても便利です。たとえば、後ろにゴムや面ファスナーが付いていたり、あごひもでフィット感を調整できたりするタイプを選ぶと、頭にしっかりフィットし、ずれたり脱げたりしにくくなります。

これらのタイプは、成長に合わせて長く使えます。「すぐサイズアウトしてしまうかも」という心配が減るのもうれしいポイントです。

紫外線対策ができるもの

赤ちゃんの肌は、わずかな紫外線でも影響を受けやすいもの。わずかな外遊びや散歩だけでも、炎症や色素沈着などのリスクがあります。必ず帽子をかぶせて、紫外線から肌を守ってあげましょう。

特に生後1~3か月ごろまでは赤ちゃんの肌に負担をかけてしまうため、日焼け止めの使用が推奨されていません。日焼け止めを塗る以外の方法により、紫外線対策をすることが大切です。

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春夏におすすめの帽子

気温が上がる春から夏にかけては、日差しや暑さから赤ちゃんを守るために、帽子はとても重要なアイテムです。

暑い季節には汗をかきやすいため、通気性のよいコットンやリネン素材、メッシュ構造の帽子がおすすめです。衛生面が気になる方は、洗濯機で丸洗いできるタイプを選ぶとよいでしょう。

また、UVカット機能付きの帽子を選ぶことで、紫外線からデリケートな頭皮や顔まわりをしっかり守ることができます。特につばの広いデザインや、首の後ろまで覆えるネックガード付きのタイプは、外遊びやお出かけ時にとても重宝します。

さらに、風で飛ばされないようにあごひも付きの帽子を選ぶと、活発に動く赤ちゃんでも安心です。帽子がズレにくいことで、日差しをしっかり遮り続けることができます。

夏は暑さによる熱中症のリスクも高まる時期です。赤ちゃんが快適に過ごせるよう、機能性と素材にこだわった帽子選びを心がけましょう。

秋冬におすすめの帽子

秋から冬にかけては気温が下がり、赤ちゃんの体温も奪われやすくなります。特に頭部は熱が逃げやすいため、防寒性の高い帽子をかぶせることが、寒さ対策においてとても重要です。

この季節におすすめなのは、フリースやウール、ニットなどの保温性に優れた素材の帽子です。

やわらかくて軽い素材を選べば、赤ちゃんの頭をやさしく包みながら、しっかりと温かさを保ってくれます。裏地が起毛になっているタイプや、中綿入りの帽子も冷たい空気を遮断するのに効果的です。

また、耳までしっかり覆えるデザインや、顔まわりを包み込むボンネット型の帽子も人気があります。冷たい風から耳やほっぺを守ってくれるため、風邪の予防にもつながります。

外出時には、あごひも付きの帽子を選べばズレにくく、赤ちゃんが動いても安心です。ベビーカーの中や抱っこひもでの移動でも、帽子がずれたり脱げたりする心配が少なくなります。

寒い季節でも赤ちゃんが快適に、あたたかく過ごせるように、素材・形・フィット感に注目した帽子選びを心がけましょう。

まとめ

赤ちゃんにとって帽子は、見た目が可愛いだけではありません。体温調節や紫外線対策、寒さや風からの保護など、赤ちゃんの健やかな成長を支える大切な役割を担っています。

はじめての帽子選びに不安を感じる方も、素材やサイズ、季節に合った機能をポイントにすれば、赤ちゃんにとって快適で安心な一枚を見つけることができるでしょう。

春夏は通気性やUVカット機能を、秋冬は保温性や耳まわりの防寒性を意識することが大切です。その時々の気候や赤ちゃんの成長に合わせて、ぴったりの帽子を選んであげてください。

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